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2024.07.15
激痛の病気「痛風」
秋田市の不動産・建築に関することは財産コンサルティングにおまかせください。
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4月頃からの新年度スタートなどにて飲み会が盛んになりますが、その影響で発覚する病気の一つとして「痛風」があります。痛風とは尿酸という物質が関節の中で結晶になり、足のつま先・かかと・甲・首・かかと等に激痛を引き起こす病気です。血液内の尿酸値が上がると発覚しやすくなりますが、暴飲暴食・肥満・激しい運動などが原因となります。ビールにあるプリン体、たらこ・明太子などの魚卵が多い食べ物は控えるようにと以前からは聞いてましたが、基本的にはアルコールの飲み過ぎ、レバーや肉など脂身が多いものを控えるのが重要です。痛風は別名ぜいたく病とも言われますが、私が先月10年ぶりに痛風を起こした前日と当日の夕食は写真の通りです。美味しい豪華な料理を食べるのは理想ですが、日頃にバランス良い食事をすることが必要です。また、水分が足りないと血液が濃くなり、尿酸値が上がりますので、毎日水2リットル程度飲むことのも大事です。
痛みが発生したらすぐ泌尿器科・内科にて診察し、薬物療法にて尿酸値を下げることが一番ですが、痛みが取れたら日常的な運動も行い、体全体のコレステロールを下げることが様々な病気にならない重要な対策です。
【ブログ担当:売買営業/原田】
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