被災お見舞い申し上げます。

秋田市内では7/15(土)、横殴りの雨が、止み間を忘れたかのように降り続き、6年前(2017年)の豪雨を超える洪水被害となってしまいました。災害の少ない秋田も決して例外ではないのだと改めて痛感させられました。浸水被害に遭われた皆様には、心よりお見舞い申し上げます。

当日の朝、避難情報を目にし妻の実家へ電話をかけました。浸水の可能性があることを伝え、私たちの住むアパートへの避難を促しました。無事に合流ができたのも束の間、「緊急安全確保」を知らせるスマホの警報音が一斉に鳴り出し、全員で最寄りの避難所へ移動、一夜を明かしました。自然の猛威の前で私たち人間は成す術がありません。避難をしようと即座に決断することが命を守る行動と結果につながります。実家は、床上浸水の被害に遭いましたが、皆怪我もなく何よりでした。これから少しずつ片付けます。

【ブログ担当：賃貸管理／高橋】